2007年05月22日
スクラップブッキングの作り方
作品の作り方を簡単にご紹介します(支援センター教室の6インチサイズです)
1.まずは写真選びです
■6インチはサイズが小さいので1~2枚が適当だと思います。今回は背景が良く分かる水族館の写真を1枚選びました。
2.紙選び
■写真を選んだら、次に紙を選びましょう。
紙を選ぶときは、写真に多く含まれている色を選んだり、写真のイメージを考えるとよいでしょう。また、写真全体が濃い色の場合は、台紙の色を(一番下に使う紙)薄い物にするとメリハリがでます。水族館のイメージでブルー系を2種類作りたいと思います。
A
B
■写真を置いてレイアウトを考えます。
3.クロッピング
■コーナーパンチを使って写真の形を決めましょう。背景が残るように余分な部分だけをカットします。
4.マッテイング
■強調したい写真や、クロップした写真にマットを貼りましょう。
■コーナーパンチで濃いブルー・薄いブルーのペーパーで対角に2ヶ所ずつくり抜きます。
写真を差し込み、専用のりで貼ります。(アシッド・フリーのものを使いましょう)
呉竹のおやっとのりがボールペンタイプで細かいところも使いやすいです。
5.レイアウト
■作品の端にボーダーを入れると作品が引き締まって見えます。
ボーダーが太くなったり細くなったりしないように気をつけながら、クラフトはさみでカットしていきましょう。
6.デコレーション
■かわいいパンチで作品をデコレーションしましょう。
写真のように、パンチを裏返しにして使用すれば紙を無駄なく利用でき、重なりを防ぐことができます。
7.タイトル・ジャーナル
■温もりをつたえるために、手書き文字でタイトルやジャーナルを入れましょう。
手書きはちょっと...と言われるかもしれませんが、「いつ・どこで・何を・どんな風に・どうした」を書いていたほうが、後で見たときにより鮮明に記憶がよみがえります。ぜひ書いてみてください!
Bの紙でもうひとつ作りました。
1.まずは写真選びです
■6インチはサイズが小さいので1~2枚が適当だと思います。今回は背景が良く分かる水族館の写真を1枚選びました。
2.紙選び
■写真を選んだら、次に紙を選びましょう。
紙を選ぶときは、写真に多く含まれている色を選んだり、写真のイメージを考えるとよいでしょう。また、写真全体が濃い色の場合は、台紙の色を(一番下に使う紙)薄い物にするとメリハリがでます。水族館のイメージでブルー系を2種類作りたいと思います。
A
B
■写真を置いてレイアウトを考えます。
3.クロッピング
■コーナーパンチを使って写真の形を決めましょう。背景が残るように余分な部分だけをカットします。
4.マッテイング
■強調したい写真や、クロップした写真にマットを貼りましょう。
■コーナーパンチで濃いブルー・薄いブルーのペーパーで対角に2ヶ所ずつくり抜きます。
写真を差し込み、専用のりで貼ります。(アシッド・フリーのものを使いましょう)
呉竹のおやっとのりがボールペンタイプで細かいところも使いやすいです。
5.レイアウト
■作品の端にボーダーを入れると作品が引き締まって見えます。
ボーダーが太くなったり細くなったりしないように気をつけながら、クラフトはさみでカットしていきましょう。
6.デコレーション
■かわいいパンチで作品をデコレーションしましょう。
写真のように、パンチを裏返しにして使用すれば紙を無駄なく利用でき、重なりを防ぐことができます。
7.タイトル・ジャーナル
■温もりをつたえるために、手書き文字でタイトルやジャーナルを入れましょう。
手書きはちょっと...と言われるかもしれませんが、「いつ・どこで・何を・どんな風に・どうした」を書いていたほうが、後で見たときにより鮮明に記憶がよみがえります。ぜひ書いてみてください!
Bの紙でもうひとつ作りました。
昨日の6インチ教室で使用した見本です
プールの季節が近づいてます
切手形のパンチを汽車のイメージで使いました
■6月の支援センター教室は21日(木)13:30~です。また色んな見本作品を作ろうと思っています■